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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-06-09 第177回国会 参議院 法務委員会 第15号

プロバイダーは通信履歴の保全が義務付けられ、警察検察令状なく、誰がどのようにサイトにアクセスしたかやメールの送受信の記録、メール内容をも自由に監視できることを可能にする悪法です、冤罪や不法逮捕も可能になる非常に危険なものです、治安維持法です、言論規制法です、こんな悪法が通ったら日本が民主主義国家とは言えなくなります。このようなメールがそれこそ連日寄せられております。

田城郁

1977-07-13 第80回国会 衆議院 外務委員会 第27号

三井説明員 金大中拉致事件、つまりこれは不法逮捕監禁誘拐事件という刑事事件でございますので、刑事事件捜査警察は従事しておる、こういうことでありますから、捜査の目的、いまさら申し上げるまでもないのでございますけれども、事案の真相を証拠によって解明するというのがいまや警察の任務であると心得ておるわけでございます。

三井脩

1977-03-25 第80回国会 衆議院 法務委員会 第6号

警察官不法逮捕があったと認められる場合、一般刑事事件は必ず送致されることになっているので、被疑者補償規程により補償されます。  七については、刑事被害者補償法案については、関係省庁との折衝を経て、できるだけ速やかに国会に提出いたしたいと存じます。  なお、詳細については事務当局から、御疑問がございますればお聞き取りを願いたいと思います。

福田一

1977-03-23 第80回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それは先般政府部内の自主的な判断をもちまして、検察陣の立件にするとか、改善方法が若干とられましたが、この機会に被疑者補償規程を法制化するとともに、これまた私の懸案の警察官逮捕——これは警察官不法逮捕ですな。不法逮捕などに対する補償を適用せよ。警察官が現場で、起訴に至らない、警察署段階において間違い犯人不法逮捕そういう場合がある。えらい済まなんだなで済んでおる。

横山利秋

1976-10-08 第78回国会 衆議院 法務委員会 第1号

かような文書を一部の報道関係者に送る、あるいは救援連絡センター名で、北海道庁爆破事件被疑者勾留状を発布した裁判官等に、不法逮捕である、今回の逮捕札幌地裁令状で行われた、今後は人民が法の範囲内だけで抵抗すると考えることはできないであろうといった内容文書を送り届けるといった事犯が出てきております。

福井与明

1976-05-17 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこで、外務大臣にお尋ねしたいのですが、ソ連大使館の方からは、直ちにこれを釈放せよ、してもらいたい、そういうことは不法逮捕だと身柄釈放の要請があったが、警察当局が取り調べ中であることを理由にこれを断った、かようにあります。これはもうお聞きするまでもないと思いますけれだも、マチェーヒンというのですか、これは通信特派員である、外交特権は持たない。

鬼木勝利

1975-03-12 第75回国会 衆議院 法務委員会 第11号

また、橋本先生が御自分の意思で、同意を得て包囲をされておった、自宅に閉じ込められておった、こういうことはあり得ないではないかということでございますが、これはまさに御指摘のとおりでございまして、当時、部隊をこの一連橋本先生事件に関しましては配備をいたしまして、状況によっては、そういう不法逮捕監禁状態で「脱出したい、こういうことであればいつでもそういう措置をとるぞ」「いや、まだ話し合い中である」こういうようなことで

佐々淳行

1975-03-12 第75回国会 衆議院 法務委員会 第11号

佐々説明員 橋本先生宅事件等一連の九月ごろにおきまする事件の特徴は、不法逮捕監禁という違法行為に果たしてなっておるのかどうかというぎりぎりの線で、あくまでも本人同意を得た任意の糾弾会である、こういう形で話し合いが展開をされておった、こういうところから現行犯検挙になかなか踏み切れなかったというふうに兵庫県警から報告を受けております。

佐々淳行

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

告訴状によりますと、告訴事実は、被告訴人らがビラ配布中の告訴人らを取り囲んで付近に設置したテントにつれ込み、約二十数時間不法逮捕監禁するとともに、告訴人耳もとでマイクの音量を最大にして罵声をあげる等の暴行を加え、二週間の傷害を与えた、こういうことになっております。この事件については捜査中でございます。  

佐々淳行

1969-04-15 第61回国会 参議院 法務委員会 第6号

私は、この報告を受けられた中で、皆さんが誤った認識によっての事実関係に基づいてとられた警察及びその結果の法務当局措置は、まさに差別意識による不法逮捕であり、また解放運動に対する不当弾圧であって、重大な人権侵害と断ぜざるを得ません。以下私はその点を事実をたどりながら立証してまいりたいと思います。  法務省の人権擁護局にお尋ねします。

松本英一

1964-04-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第27号

先般私が質問しましたように、この治安政策という点から、現在の警察は、遺憾ながら現在の支配階級維持のために警察権力を拡充してやる以上は、この法律がない場合は、刑法の暴行罪とかあるいは不法逮捕とかいろいろな問題が起きましょうが、この犯罪によりますと、また今度の改正法によりますと、傷害暴行器物毀棄、脅迫というのがここに入ってくるわけなのです。

坂本泰良

1962-04-12 第40回国会 参議院 外務委員会 第12号

武力によって家屋が焼き払われ、補償のない強制立ちのきが行なわれ、軍用犬によって不法逮捕が行なわれている。あるいは手錠、暴行、罰金、投獄、爆死、射殺、最近では電灯やラジオの撤去まですら強制的に行なわれている。こういう実情沖繩実情なんですよ。これをもってしても、あなた方は、現実の事実として沖繩植民地でない、植民地状態に置かれていないというふうにお考えになっているのかどうか。

佐多忠隆

1957-05-10 第26回国会 参議院 本会議 第33号

一体、与党の労働問題調査会とかいうのがありますが、そのメンバーは労働問題についてほんとうにわかっている人はまあ二人か三人、何人かおられるかもしれませんが、その他の人は昔の特高関係警察関係の人が多くて、労働組合運動は弾圧すればいいんだ、それをどうしてやるのだ、このことだけをまじめにおそらく御考慮されているのではないか、こういうふうに考えますが、一体佐賀県の不法逮捕を現地に行ってあおりつけたり、あるいはまた

大和与一

1955-06-03 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

となりますと、私がかつて妙義の軍事基地反対運動を二カ年間続け、あるいは内灘その他の基地反対運動の実際に当面して一番困ることは、すぐに武装警官が無数に飛び出して、無辜の農民あるいは市民を一方的に断圧をし、あるいは不法逮捕をし、あるいはあの変なこん棒でぶんなぐるといったような、まことに人民の保護をあずかる警官が、少くとも基地反対運動の実態においては、いかように弁解されましょうとも、私はにがい体験を持っておる

茜ケ久保重光

1955-05-24 第22回国会 衆議院 法務委員会 第11号

今問題になっておりますところの不法逮捕問題外に私が取調べを受けましたのは、逮捕後十二、三日ごろからだったと記憶いたしておりますが、これは問題がそれますが、かつて私が県庁に奉職いたしておりましたときに、友人でありました元知事官房課長をしておりました森井六郎というのが、現在県庁をやめまして失職いたしておりますので、これが常に選挙が始まったら雇ってくれということを言うて私の事務所へ参っております。

森達雄

1953-12-01 第18回国会 参議院 水産委員会 第1号

誠にこういう点は遺憾なことであつて、現在すでにこの七月以降不法逮捕された諸君はすでに帰つて来ておる。その以前二月に逮捕された人たちが今以て帰されないと、而も朝鮮国内におけるところの国内法によつて不法な刑罰に処せられていたが、併しそれが執行猶予ということで釈放されておる。釈放されたが身許引受人がないからというので帰されないとすれば、これ又頗る重大な問題ではないかと思うのであります。

千田正

1953-11-07 第17回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

勤労課長梶畑という人に対する暴行傷害事件、それから先ほど話がありました岡、森下に対する住居侵入並びに不法逮捕、暴行傷害強要事件、それから第三の、平松という第二組合員に対する暴行傷害事件、こういつた事案が、内偵の結果明らかになりましたので、逮捕状を請求いたしたわけであります。

金堀一男

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